猛暑の中、皆様ご無事でしょうか!?
暑いのは気温だけじゃないんです!!!
そう!W杯!!!!
サッカーじゃないですよ! もちろんバスケ!!!!
ということでdBのバスケ担当マネージャーゆうとがお送りいたします。
バスケW杯は4年に1度開催される世界で一番つえー国はどこ!?ってことで予選を勝ち抜いた32カ国で行われる大会でございます。
日本はドイツ、オーストラリア、フィンランドの4カ国(通称死のリーグ)で総当たりの1次リーグを戦いました!
第一戦はvsドイツ!!!
結果は、、、、81-63負け、、、ドイツめっちゃつえー でも18点差ならまぁ
そして伝説の2戦目! vsフィンランド!!!
この人がやばい!!ラウリ・マルカネン。213cmめっちゃでかいのに3pシュートも入っちゃう規格外のNBAオールスター選手!!
このマルカネンを止められるのはこの男!!
今季からNBAフェニックス・サンズでプレーする日本のエース渡辺雄太!!!!
このNBA対決の行方がゲームを左右するといってもいいでしょう!
第2戦の結果はご存じの方も多いでしょうが 98-88で見事勝利!!!!!
一時は18点差をつけられながらの逆転勝利!!
第4クォーターは完全に鼻水垂らして号泣しながら応援してました!!
日本バスケは東京オリンピックで女子が見事7 銀メダルを獲得しましたが男子は国際大会でなかなか勝てない時期が続きました。
特にヨーロッパの国相手には一度も勝ったことがなかったんです!
つまり歴史的1勝となったのです!!!
個人的な感想だと全選手が素晴らしかったのはあたりまえなんですが、点差が開いた時の第3クォーターの冨永選手の連続得点からの
第3クォーター終了間際の馬場選手の3ポイントで10点差に詰め寄ったのが第4クォーターの逆転に繋がったと感じましたね~
第4クォーターは圧巻の日本劇場!!フィンランドの選手は完全に後手に回ってましたね。
試合終了ごはしばらく余韻で賢者タイムが続きました。
その後のオーストラリア戦は20点差で負けてしまいました、、、、
まるでスラムダンクの山王戦後の湘北のように。
しかし!!!!これで終わりではありません!!
これから17位~32位を決める戦いが始まります!!
ここでアジア1位になるとパリオリンピックの出場権が与えられます。
残りの2戦を勝てばオリンピックに!!!
頑張れバスケ日本代表!!!!
バスケ日本代表ヘッドコーチ トム・ホーバス氏と