9月になりましたが、まだまだ強烈な暑さが続いていますね〜。
8月生まれですが全然夏男感のないKissdB濱田です。
さて暑さに対抗する手段として、人類は何故か刺激を欲する傾向がありますね！？
だってそう！夏になると何故か激辛メニュー押しが始まったり、刺激的な怪談話がそこかしこで聞こえてきたり…。
まあ若干強引ですが今回はその”刺激”ひいては絶叫マシーンについて言及していきたいと思います。
絶叫系が好きというと、もしかしたらこいつは危機管理能力が欠如しているとか普段の生活を惰性で生きていると思われるかもしれませんが意外と好きなんですから仕方ない!!
絶叫系、特に今回はジェットコースターについて話していきたいと思います。
ジェットコースター、濱田は男のロマンが結構詰め込まれていると思うのです！レール自体の構造物としての美しさ、最高速度が何キロだとか、高低差何メートルだとか、最大なんGがかかるとか、何回回転するだとか、ワクワクしないですか！？
車両自体の美しさもそうですし、安全バーの仕組みだとか、吊り下げ式、スタンディング、だとか色々工夫もあって楽しい！
てなわけで、濱田が好きなジェットコースターベスト3行っちゃいましょう！
3位 レジーナ/東武動物公園
世界初の水上木製コースターとして注目を集めたこちらのコースター！見た目も無骨かつ木のぬくもりがあってイカしてます！
全長1,334m、所用時間2分10秒となかなかのボリューム。最高時速は90kmとすごく速い！というわけではないのですが、木製独特の揺れがスリルを演出し実際の速度以上に体感速度は速く感じます。また木造ですので常に木の骨組みに囲まれながら走るイメージになるので、より疾走感を感じ心地よい！コースとしても王道ながらしっかりと色々なギミックを味わえジェットコースターの女王にふさわしい気品のあるジェットコースターです。残念ながら現在は乗ることは出来ないのですが……、スチームパンク世界観を模しリニューアルしたレジーナ2が現在は乗れるとのこと！楽しそう！
ちなみに僕は数年前に野郎2人を連れて（無料チケットをもらったので）東武動物公園へ行ったのですが、二人とも怖いから乗れないとぬかし始め一人で乗る羽目になりました。仏頂面で感じる1,334mは気持ちばかり長く感じました。
2位！ バンデット/読売ランド
いいですね〜。画像から伝わるファーストドロップの迫力！森と人工物の対比！園内を贅沢に使ったボリューム感満点のコース！こちらなんと1988年開業。歴史のあるコースターとなっております。最高速度は110kmと建設時においては世界最高速度も記録していたようです。全長は1,560mと先ほどのレジーナよりも長く、しっかりと堪能できます。こちらのコースターは森の中を疾走する開放感と園内をしっかりと見渡せる気持ちの良さが魅力的です！曲がり角もそれほど多くないので、恐怖感や振り回される感覚よりもスピード感の心地よさをしっかりと感じることができ、意外とジェットコースター初心者でも楽しめちゃうんじゃないでしょうか？待ち時間が少ないことも魅力的です！
そして第1位!!!
ええじゃないか/富士急ハイランド
まあちょっと画像ではかなりわかりにくい。というか乗っていてもカオスで何がなんだかよく分からない。
こちらのコースター全長1,153m。最高速度は126km、最高地点76mとそもそもなかなかのスペックを兼ねそろえているのですが、こちらのコースターはなんと座席ごと上下に回転します！総回転数はなんと14回!!!こちらはギネス記録にもなっています。もう馬鹿になっちゃいますね！！？ファーストドロップ後、すぐに急上昇するのですがその時に座席が一回転するときはヘブンが見えました。3位、2位のコースターに関しては乗っている最中の周りの景色とか展開がどうなっているかだとかを楽しむことが出来るのですが、こちらはそんな余裕は全くなし！！中本で言えば冷やし味噌！電気風呂で言えばスパメッツアの！お酒で言えばスピリタス！そのくらいの刺激とスリル、デンジャーさを兼ねそろえています！しかしこのジェットコースター、初めて乗った時は完全に未体験の感覚を味わうことが出来、以来虜になってしまいました。。。
さてさて、以上が今回の濱田の好きなジェットコースターベスト3をお送りしましたが！実はまだまだ乗ったことない名器がたくさんあります。東に富士急があるように、西にも長島スパーランドという激ヤバ施設があり、いつかそこにも行ってみたいなあと思っているので、もし行った暁には本ブログで紹介したいなあと思います。
ということでKissdB、濱田でした！
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