最近はマリオRPGにドラクエモンスターズと楽しいゲームが沢山出て、寝ても覚めてもゲーム三昧なKissdB濱田です！
さて、最近のトレンドといえばやっぱり大谷翔平選手のドジャース移籍ですね！なんと10年総額7億ドル！日本円にして1015億円！！とんでもない金額です。
一説によると秒給が300円だとか。。5秒に一杯マッカラン飲んでも使いきれないじゃん！！！？
さて移籍先のロサンゼルス・ドジャースとはどのようなチームなのか、今回はざっくり紹介していきましょう！
ロサンゼルスドジャースはナショナルリーグの西地区に所属してるリーグです。今期まで大谷選手がいたロサンゼルスエンゼルスとは地区としては同じですが、リーグは違います。（元々ア・リーグは指名打者有り、ナ・リーグは指名打者無しだったのですが来期からは両リーグとも指名打者制を導入しますので、大谷選手怪我が回復すればまた二刀流を見れる可能性が高いです！）
さてそのロサンゼルス・ドジャースですが、どのようなチームなのか。どんな戦力を有しているのか？気になるところです。
2023年のドジャースはナ・リーグ西地区で100勝をあげ二位のダイヤモンドバックスに16ゲーム差をつけて圧倒的な力の差で地区優勝しました。しかし惜しくもその後のワールドシリーズを目指すポストシーズンでは三連敗をし敗れてしまいました。
しかし過去10年を遡ってもなんとナ・リーグ西地区では9回の優勝、この地区では向かう所敵なし向かう所敵なしといった強さを誇っています。さらにナショナルリーグでも過去24年優勝しており、この記録もナ・リーグ一位。ワールドチャンピオンにも2020年担っておりまごうことなき強豪チームです。
さてこのドジャース、大谷選手以外にどのようなプレイヤーがいるのか気になるところです。
クレイトン・カーショウ投手
35歳というベテランでドジャース一筋という超スター選手。成績も輝かしく過去3度サイ・ヤング賞（その年最も優れていた投手に送られる賞。日本の沢村賞的なもの）を受賞。
ムーキー・ベッツ外野手
過去3割30本を複数回達成し約10年に渡って高水準で安定した成績を残している。更に走塁と守備の質も高くメジャーでもトップクラスの選手。日本時代の鈴木誠也選手のような成績を残し続けている感じです！
フレディ・フリーマン一塁手
こちらも34歳というベテランでありながら通算321本塁打を誇る高い長打力が魅力の選手。300本塁打というのは日本でいうと高橋由伸選手や掛布雅之選手などの誰もが知っている大打者でしか達成出来ない領域です！すごい！
さらには捕手にもかかわらず20本近く本塁打を打つウィルスミス選手。指名打者で30本本塁打のJ.D.マルティネス選手。打率は低いが当たれば飛ぶ36本塁打のマックス・マンシー内野手、メジャー2年目にして23本塁打のジェームズ・アウトマン外野手などなどかなーり隙のない打撃陣になっております。
ということはやはり課題はポストシーズンの短期決戦!これほどまでの圧倒的な戦力を持ちながらここ数年ポストシーズンで今ひとつなのは安定した投手陣が若干の課題であります。山本由伸投手ももしかしたらドジャース入りの可能性があるのでここは期待したいところ!!
そして来季の大谷選手の活躍にも目が離せません！！
ここからは年末営業のお知らせです！
dBグループは全4店舗、28〜31までの四日間は朝四時まで営業いたします！
さらに各店舗カウントダウンも行う予定ですので年越しのタイミングは是非dBグループで一緒にお祝いしましょう！
ということで濱田でした！
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