こんにちは！ベースマン濱田です！
僕はこう見えて野球が好きなのですが、この時期は色々と野球が盛り上がる時期なのです！
メジャーリーグは先日のワールドシリーズでドジャース対レイズが混戦の末、ドジャースが悲願のワールドシリーズを制し、日本のプロ野球は今月下旬より読売ジャイアンツ対ソフトバンクによる日本シリーズが行われます！
と、いうことで今回は濱田が好きな野球漫画を紹介していきます。
まず一つ目！
〜MAJOR〜
言わずと知れた名作野球漫画、表紙の主人公。吾郎くんが野球を初めてからリトル〜中学野球〜高校野球〜メジャーリーグ挑戦〜第二の野球人生までを描いた超大作です。一人の人生をここまで長く描いている作品は野球漫画以外でもそこまでないのではないでしょうか。（そう考えるとドラゴンボールもすごい！）現在は第二章として吾郎くんの息子の物語となっておりますが、こちらも独特な切り口で面白いです。
二つ目！
〜キャプテン〜
1970年代に連載開始した古きよき野球漫画の金字塔！連載開始はドカベンと同時期ですが、僕はそもそも食が細いのでドカベンよりもキャプテン派です。
墨谷二中を舞台にした中学野球の話なのですが、世代ごとのキャプテンにスポットを当てて4年間を描いております。キャプテンごとに個性的かつ人間臭い人柄が現れており親近感を覚えます。僕個人的には丸井キャプテンが好きですが人によって虜になる”キャプテン”が違うところもこの作品の魅力かと。昔の漫画なのでモブキャラの名前がコロコロ変わるところには目をつぶり、楽しんでみてください。
三つ目！！
〜忘却バッテリー〜
現在少年ジャンプで連載中！記憶喪失になった元スーパーキャッチャーと野球を諦めたスーパープレイヤー達が同じ高校で再会し、再び野球の道を歩んでいくという設定目白押し漫画です。しかしこの設定が絶妙に生きており引き込まれます。イップス（心理性の運動障害）や埋められないフィジカルの差などこれまで少年漫画では深く描かれていなかった題材を掘り下げているところも面白いです。作者さんが女性ということもあって読み口も今まで読んできた野球漫画と違うニュアンスも魅力の一つでしょうか。
ということでざっと、オススメの野球漫画3選でした！
最近ではBUNGOが面白いですね！中学の硬式野球（シニアリーグ）という今まであまり触れられていなかった舞台なのも面白いです。
それでは濱田でした！
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