今回も音楽ネタですが

こんにちはこんばんわ!

柏FILTERスタッフの小泉です!

僕のミスでブログの更新が1週間空いてしまいました。

誠に申し訳ありませんでした…

さて前回は音楽のサブスクについてブログを書きました。

聴きたい時にぱぱっと聴ける。

月額で聴き放題。

おすすめの曲をAIが選んでくれる。

などなど大変便利で僕もおおいに活用させてもらっていますが、

それでも僕はやっぱりアナログが好き!

ってことで、今回は僕が持っている7インチレコードのなかでも特に好きなものをご紹介!

その前にまずは7インチの魅力から!

かわいい!

サイズ感が12インチのレコードよりも好み!

ジャケットもCDと同じく、7インチ(シングル)用のものが多いので、12インチ(アルバム)に収録されてる曲でも買ってしまいます!

音がいい!

レコードは盤の大きさや重さによって音が変わると言います。

7インチは一分間に45回転で再生され、12インチは33回転となっています。

つまり、45回転分の溝がありその分詰められる情報量も多くなり、音の幅が広がるダイナミックになるなんて言われてます。

しかし!重量がある方がレコードの回転が安定して、音も安定するなんて言われたりします。

なので、12インチに比べ軽いので音が安定しなかったり、DJをしている時などスピーカーの振動で盤が揺れ針が飛ぶなんてこともあるみたいです。笑

コレクター欲が満たされる!

僕は主にこれですね。笑

ではでは

そろそろご紹介といきましょう!

一発目!

僕の大好きなイラストレーター永井博が手がけたジャケットの7インチたちです!

大瀧詠一はじめ、サザンなどなど色々なアーティストのものを手掛けてますね!

普段は海やプールなどの風景画が多い中、サザンオールスターズ の「いなせなロコモーション」のピーマンなんかはかなり珍しい部類かと!

二発目!

松原みきの「真夜中のドア」

リリースされた1980年ではあまり注目されていませんでしたが、近年シティポップが注目される中、このジャンルの代表曲とも言っていいくらいの人気を誇る一曲となっています。海外、とくに東南アジア圏で人気があるっていうのも感慨深いですね!

またこの方、若くして亡くなられています。

きっと天国でこの状況を喜んでいられのではないでしょうか!

三発目!

郷ひろみの「セクシーユー」と南佳孝の「モンローウォーク」

原曲を南佳孝が手掛け、郷ひろみに楽曲提供。その後南佳孝がセルフカバーした、割とよくあるパターン。

どちらも甲乙つけがたいですが、郷ひろみの下手上手感が個人的には好み!

四発目!

藤井隆の「ナンダカンダ」!

こちらはCDのリリース20周年を記念して、2020年の11月3日(ちなみにこの日は「レコードの日」と言われてます)レコード化された一枚!

CDがリリースされた時は、僕はちょうど大阪に住んでいて毎日吉本新喜劇で藤井隆を観ていたなと、昔の記憶が呼び起こされますし、

DJの時なんかにかけると盛り上がること間違いない一枚でとても気に入っております!

最後!

広末涼子の「MajiでKoiする5秒前」

こちらも「ナンダカンダ」と同じく2020年の11月3日にレコード化された一枚!

DJでかけるとこちらも盛り上がりますね!

ちなみにB面の「とまどい」共に、作詞作曲があの竹内まりや!

「とまどい」はまりや節が効いていたり、バックコーラスに本人が入ったりと、めちゃめちゃ贅沢な一曲です!

いかがでしたでしょ?

今回も僕の趣味全開なブログとなりました。

早くこれをお客さんの前でDJでかけたいものです…

この状況下、まだまだどうなるかは分かりませんが、

スタッフ一同、お客様に楽しんでもらう!地域貢献!をモットーに引き続き頑張っていきますのでよろしくお願いします!

ばいばい!

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