先月の16~18日、夏休みをいただきました。
久しぶりの旅行でした。こんな時期ですので他県には行かず、館山と御宿に行ってきました。
目的は館山の沖ノ島に行くことでしたが、コロナの影響で閉鎖になっており、行くことは出来ませんでした。
ですが、なかなか楽しい旅行となりました。
館山に着いて、まずはお昼ご飯です。
百姓屋敷じろえむ、というところで食事をしました。
写真の通り、昔の田舎の家です。
ここでは野菜中心の食事でした(ここで取れたものばかり)。
お料理に派手さはありませんが、素朴で食材の味をしっかりと楽しめるとても美味しいところでした。
店内も昭和初期を思わせるような感じでした。

天井の梁は太く、テレビやミシンなどは骨董品レベルです。
その日は暑い日でしたが、ここでは扇風機のみで快適に過ごせました。日本家屋の素晴らしさをつくづく感じました。
その後、チェックインし、居酒屋へ行き、翌日は御宿へ行ったのですが、この旅行中、天気にも恵まれ、人も少なく、なおかつ美味しいものを食べることが出来たので、充実した夏休みとなりました。
月の砂漠の歌の舞台になった御宿の海
まだまたお知らせしたいことはあるのですが、長くなってしまうので、この辺で終わりにしましょう。
コロナ禍ではありますが、皆さんも少し足を伸ばして、楽しんでみてはいかがでしょう。
色々長く書いてしまいましたが、シャイニングの石村でした。